SKCONSUL LP ver3|研究メモ

SKCONSULのランディングページ案 ver3 を作成しました。

今回のver3は、正式公開用の完成版ではなく、現在整理しているSKCONSULの内容を、外に出したときにどう見えるかを確認するための研究メモです。

目次

現在のSKCONSUL定義

SKCONSULは、教員として限界に近づいた人が、転職・継続・休職・起業のどれかを急がず、現在地と教員経験を整理し、進んだ先を仮想しながら、自分で判断できる状態をつくる、未来キャリア再構築プロジェクトです。

期間は3か月。
面談は全5〜6回、各90〜120分。
内容は、現在地整理、教員経験の棚卸し、選択肢比較、進んだ先のシミュレーション。
面談外の整理作業と成果物作成も含める想定です。

多くの支援は、「転職したい」「起業したい」「回復したい」「学びたい」など、ある程度ゴールが決まった人に向けられています。

ただ、その前段階にいる人もいます。

転職とも言い切れない。
継続とも言い切れない。
休職とも言い切れない。
起業とも言い切れない。

でも、「このままではいられない」と感じている。

SKCONSULは、その段階にいる教員・元教員・教育関係者のための支援として整理しています。

ver3で反映したこと

今回のLP案では、次の点を反映しました。

  • 「教員を辞めると決めたわけではない。ただ、このままではいられない気がする」という入口悩み
  • 転職・退職・休職・起業のどれかに誘導しないこと
  • 「続ける」「離れる」「ずらす」「まだ決めない」という選択肢
  • 3か月、全5〜6回、各90〜120分という基本設計
  • 現在地整理、教員経験の棚卸し、選択肢比較、進んだ先の仮想
  • 成果物として、現在地整理シート、教員経験棚卸しシート、選択肢比較表、シミュレーションメモなどを残すこと
  • 医療・心理療法・転職支援・起業支援とは異なること
  • Phase2として、将来の起業構想を持つ人向けの追加フェーズを別扱いにすること

ver3で良くなった点

ver2と比べると、ver3は「高額キャリア支援のLP」ではなく、SKCONSULの現在定義に近い形になりました。

特に大きいのは、「まだ決めない」という選択肢が入ったことです。

SKCONSULは、すぐに答えを出すためのものではありません。
むしろ、複数の進み先を想定しておき、タイミングが来たときに自然な行動へ移れるように、判断材料を整えておく支援です。

これは、SKの本質である、

ズレから自己一致決定OSへ進む

という考え方とつながっています。

今ある違和感や限界感を、無理に結論へ押し込むのではなく、現在地・経験・現実条件・選択肢として整理する。
そのうえで、進んだ先を仮想し、自分で判断できる状態に近づけていく。

その方向性が、ver3ではかなり見えやすくなりました。

まだ検討が必要な点

一方で、まだ未固定の部分もあります。

  • 価格をどう出すか
  • 初期検証価格を設定するか
  • Phase2をLP上にどこまで出すか
  • 成果物の名称を正式に固定するか
  • 医療・心理療法との境界表現
  • 転職支援・起業支援との境界表現
  • 「専門機関を紹介する」と書くか、「利用を検討していただく」とするか
  • 「副業」という言葉を表に出すか
  • 自己一致決定OSというSKの本質をLP内にどの程度入れるか

特に、価格と責任範囲はまだ慎重に扱う必要があります。

SKCONSULは、転職を成功させるサービスでも、起業を成功させるサービスでも、治療を行うサービスでもありません。
そのため、何を提供し、何を提供しないのかを、LP上でも明確にしておく必要があります。

現時点での位置づけ

ver3は、公開用完成版ではありません。

現時点では、

SKCONSULの内容・対象・成果物・責任範囲を検査するためのLP案

として扱います。

このLP案を見ながら、
「自分が本当に提供できることは何か」
「相手に約束してよいことは何か」
「どこから先は本人の判断に残すべきか」
をさらに詰めていきます。

SKCONSULは、教員を辞めさせるサービスではありません。
転職や起業へ誘導するサービスでもありません。

教員として限界に近づいた人が、今の自分と教員経験を整理し、進んだ先を仮想しながら、自分で判断できる状態をつくるためのプロジェクトです。

今回のver3は、その輪郭を外に出して確認するための研究メモです。

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